パートナーインタビュー

新着

中台 香澄さん

Tシャツ専門ストアでアパレル販売

販売未経験からの就業スタート。オープニングスタッフとして新店に配属となり2年8か月。後輩指導も任されている。

派遣で働くのも、アパレル販売も初めてでしたよね。登録に来たときの印象はどうでしたか?

自分が思っていた派遣のイメージと全然違ったのでびっくりしました。 派遣会社ってもっと事務的だと思っていて、正直あまりプラスのイメージはなかったんです。 でも登録してみたら、自分を担当してくれる方がいて、パートナーみたいな存在となってくれるので、安心して働くことができています。

担当スタッフの印象はいかがですか?

良い意味ですごくラフです。素で接してくれているのがわかるので、自分も素を出すことができて、細かなことまで相談しやすいです。 実は友達をひとり、キャリアコンサルティングに紹介したんです。その子が仕事で悩んいでるときに、キャリアコンサルティングなら自信を持って紹介できると思ったんです。その友達も今は、キャリアコンサルティングで紹介してもらったブランドで働いています。

お友達も大変前向きとのことで嬉しく思います。アパレル販売をはじめた当時のことは覚えていますか?

最初はただ立っているだけで、まるで「かかし」みたいでした(笑)もともと人見知りなので、お客様に声をかけることも全然ダメで・・・でも、「場数を踏むしかない!」「いっぱい失敗するしかない!」と思ってやりました。当時の店長はスパルタでしたね。「接客が命」という店長で、地元密着の店舗づくりをしていたので、とにかく接客を大切にすることを教わりました。ふだんはとても優しい方なのですが、仕事のときは鬼でした(笑)

相当厳しかったのですね(笑)そこから2年以上が経ち、今は後輩指導も任されているんですよね。

今は後輩が2人います。接客の仕方が気になるようですが、「思いやる気持ちを持ってください」と、まずは気持ちを大切にするよう伝えています。それも店長から教わったことです。店長の影響はとても大きいですね。めちゃくちゃ怖かったんですけど(笑)今ではとても感謝しています。

後輩に教える中で、難しいと感じることはありますか?

あります。私も教えるのが初めてだったので、はじめの頃はぶつかることもあり、同じく販売をやっている友達などに相談をしていました。そして、言うだけでなく「聞く」ことが大事なんだと気づいて、心がけるようにしています。自分は上の人に委縮していた時期もありましたが、後輩にはそうはなってほしくないので、話しやすい雰囲気を作るようにしています。それによって後輩もいろいろ聞きにきてくれるようになりました。

良き先輩となれるよう努めているんですね。今後の目標はありますか?

スタッフを教育してお店をつくっていくことがすごく楽しいと思うようになりました。いずれは上の立場に立ってお店を任されたい!つくっていきたい!という気持ちがあります。それもやっぱり、店長の影響が大きいかもしれません。

応援しています!最後に、これからキャリアコンサルティングを利用する方達へメッセージをお願いします。

周りに相談ができなくて、不安なまま仕事を始める人も多いと思います。でも、キャリアコンサルティングでは、担当スタッフさんが自分の『パートナー』としていてくれます。こまめに連絡を取ってくださって、なんでも相談がしやすい。何か新しいことを始めるには一番良い場所なんじゃないかなって思います!

あなたもキャリアコンサルティングのアパレル派遣で仕事をしてみませんか?

アパレル職のパートナーインタビュー

アパレル職のパートナーインタビュー一覧へ